料理にかかりきりにならずに料理する方法。

1.コンロのタイマー機能
一年前に引っ越ししたのですが、今の家はガスコンロにタイマー機能がついていて、使ってみるとこれは便利だなーと思いました。例えば3分後と設定すると3分後に消えてくれるという、ただそれだけの話なのですが。

子どもがいると特に、料理をしてても子どもになんやかんやと呼ばれて中断しないといけないことも多くいのですが、「あとちょっと煮たい」というときはタイマーをかけて離れる、とかできるので。

子どもの用事をしてる間に鍋のこと忘れてしまう危険性もあるので、離れるときはとりあえず短めにタイマーかけとけばとりあえず安心。

あと、うちは圧力鍋を使うことがあるのですが、圧力鍋のレシピではよく「何分加圧」とあるので、圧力がかかりはじめたら一番弱火にして指定の分数タイマーかければよい。とても楽。


2.圧力鍋
圧力鍋は、短い時間で火が通るので料理時間短縮の強い味方です。使い慣れると、どのくらい加圧するかとかどのくらい水分を入れればいいかとかのコツがつかめてきます。
圧力をかけ終わったら取り出して保温調理鍋に入れる、なんて使い方もあります。

3.保温調理鍋
保温できる外容器に火からおろしたお鍋を入れておくと余熱で加熱される、というものです。煮物もできますし、ご飯をたくことも可能。パスタなどを茹でるときにも使えます。


ただし、2も3も少量の調理にはあまり向いていません。(鍋の大きさにもよりますが)