超個人的、自分史上「両立大変だった度ランキング」

子育て会社員生活もいくらか年数を重ねてきたので、長男妊娠以降、仕事と家庭の両立という観点でいつがどんな風に大変だったか?を思い出してランキングしてみます。
ただし、超主観ですが。なかなか甲乙つけがたくはありますが、いってみましょう、僭越ながら。



・第5位 一度目復職の二年目
長男2歳の1年間。時短勤務を継続していました。
病気で休むことは激減。
ワーキングマザー生活にも慣れ、仕事もそれなりにまわせるようになりました。
家でも、2才半位から長男が一人で遊べるようになり、急速に楽に。
「子どもが遊んでいるのを見まもりながら夕食の支度をする」という憧れ(というか、カウンターキッチンの前提)のシチュエーションにようやくたどり着いたのが、この時期後半。


・第4位 長男妊娠中の半年間
・・・すいません、実は昔すぎてよく覚えていません。。
残業少なめとはいえ通常勤務だったのでそれなりに疲れたけど、うちに帰ってしまえば自分のペースでやれたので、なんとかなりました。でも、妊娠9ヶ月に入ってからが体力的にすごーくきつかった!可能であれば、産休は早めにとることをおすすめします。法律的には6週前からしかとれませんが。無理は禁物!


・第3位 二度目の復職〜現在(まだ2ヶ月しか経ってないけど)
長男4歳、次男1歳。
保育園送迎二カ所。洗濯物2倍。連絡帳も2つ。次男はお弁当持参要。
当然この時期が第1位にくるかと思ってたんですが、予想より楽だったんです。(今のところ)
最初の1、2週目こそきつかったですが。
自分が時短やワーキングマザー生活に慣れているし、周り(夫や職場)も慣れてくれていることはすごく大きかったです。
2回目育休中に、家事の合理化機械化アウトソーシング化を図っておいたことも効果大。


・第2位 次男妊娠中の半年間(一度目復職の三年目)
長男3歳の半年間。時短勤務を継続していました。
これが・・・きつかった。当時は夢中だったのであまり自覚なかったけど、今思うときつかった。
体力が持たない、自転車に乗れない、ってのが大きかったです。
でも、1度目の妊娠のときの経験から、先の展開がある程度予想つくのはよかったですね。


・第1位 一度目復職の一年目
これが栄えある第1位です。もちろん時短してたわけですが、
なにが大変だったって、
自分が時短に慣れてない、周りも時短の人なんていたことない、
家でもペースがつかめない、しかも自分だけで完璧にやろうとする、
子どもは病気しまくる、そして私にもうつって体調不良で休む、
ますます仕事できない、悩む・・・みたいなかんじだったのかなあ。
このときも、当時は必死だったし、「思ってたより大変じゃないや」って思ってましたが、今振り返るとちょっとしたヤマ場だったのかもなー、と。


というわけで、なにがいいたいかといいますと、

「一度目復職の一年目を乗り越えられれば、なんとかなんじゃない?」ということです。

もちろん仕事の山とか、通勤の所要時間とか、夫の仕事の忙しさとか、外的要因によってもいろいろかわってくると思うけど。

それを象徴する一つの要素が、休暇取得日数。もう、私の一度目復職一年目の休暇日数なんて半端ないですよ。

この話については、また今度書きたいと思います。